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事業内容

事業内容 ゴールデンキッズ

ゴールデンキッズとは

ゴールデンキッズ

子どもの運動神経を多角的に向上させることを目的としたスクール

①脳・神経系が最も発達する小学生の時期に、様々な運動・スポーツを継続して行うことが成長において重要です。ゴールデンキッズでは、スポーツに必要な要素を3つのプログラムで多角的に向上させていきます。

  • 〇足が速くなる練習でクローズスキルの発達。(次の動きが決まっているスポーツで有効)
  • 〇ドッチボールの練習でオープンスキルの発達。(相手によって動きを変えなければいけないスポーツで有効)
  • 〇リズムの練習でトレーススキルの発達。(模倣する力を強化して学習速度を高めます)

②礼儀やマナーを身に着けることもこの時期の子どもにとって重要です。スポーツをやる上でだけでなく、社会人になってからも必要な要素です。毎回、レッスンの中で本気で取り組んでいます。

ゴールデンキッズ読売新聞でも紹介されました

週/時間 30分 20分
1週目 体力測定 リズム系
2週目 神経系(ランニングⅠ) リズム系
3週目 神経系(ランニングⅡ) 球技系
4週目 神経系(バランス) 球技系
5週目 神経系(ROM) リズム系
6週目 神経系(ランニングⅢ) リズム系
7週目 神経系(ランニングⅣ) 球技系
8週目 神経系(クイック) 球技系
9週目 神経系(プライオメトリクス) リズム系
10週目 神経系(ランニングⅤ) リズム系
11週目 神経系(ランニングⅥ) 球技系
12週目 神経系(アジリティ) 球技系

スポーツ界からも注目されています

  1. 鈴木 貴男

    鈴木 貴男

    僕が子供の頃は、3歳から水泳を習い6歳からテニスを始めて、その他の時間で友達と野球やバスケットなどで遊ぶということが日常でした。
    札幌市で生まれ育ったので冬にスキーやスケートをするということが当たり前だったのも、後にテニスで成績が出るようになった要因の一つであると思っています。
    自分に合ったスポーツ(種目)を見付けることは大切ですが、ゴールデンキッズで学べる基礎的な部分は、どのスポーツをやるにしても重要なことばかりで低年齢の時にやれると更に効果が増すと思います。
    特にテニスというスポーツは、全て自分で判断し、決断して実行に移すということが求められるスポーツなので、人間力という部分の成長も欠かせません。
    子供達にとってゴールデンキッズプログラムが自分の体と心を知るキッカケになることを願っています。

    鈴木 貴男(すずき たかお)
    日本を代表する男子プロテニス選手。デ杯代表や、1996年のアトランタ五輪に日本代表選手として出場。1996年・1997年には全日本テニス選手権男子シングルスで2連覇を達成。2000年にチャレンジャーで4大会連続優勝。同年のAIGジャパンオープンでは、1989年全仏オープン優勝者のマイケル・チャンを破り、日本人として松岡修造以来13年ぶりのベスト8進出。2006年のAIGジャパンオープンでは男子シングルス準々決勝で当時世界ランキング1位のロジャー・フェデラーと戦う。日本代表の全ての記録において代表歴1位を保持している。

  2. 関口 周一

    関口 周一

    僕がテニスを始めたのは小学校1年生の時でした。
    たまたまテニスでプロになる事ができましたがプロになった事以上に、何かに対して本気で頑張る事で喜んだり、悔しかったり、緊張することができた事が何にも変え難い素晴らしい経験だったと感じています。

    ゴールデンキッズのプログラムを通して子供達には何かに一生懸命に取り組んでもらえたら嬉しいですし、そうする事で、人の気持ちの分かる素晴らしい人間になれると僕は思いますので、全力で応援させていただきます!

    関口 周一(せきぐち しゅういち)
    1991年生まれ。6歳でテニスを始める。ITFジュニア世界ランキングでは5位を記録。2009年のジャパンオープンジュニアにおいてシングルスでベスト4。全日本ジュニアでは18歳以下男子シングルスで準優勝、ダブルスではチャンピオンに輝いた。2010年にプロへ転向。全日本選手権シングルス2016、17、18年と3年連続でベスト4に進出。ATPツアーを中心に世界を転戦中のTeam RECのエース。

対象年齢は5歳から小学6年生

子どもの運動神経を伸ばす

ゴールデンキッズのプログラム

子供の体力低下が話題になっていますが、安全に遊べる場所がなかったり、TVゲームや塾通いにより「外遊びを以前よりもしなくなった」ことが大きな要因として考えられます。そのため、昔は外遊びの中で身についていた能力が、十分発達していません。しかし、5歳から12歳までは神経系が最も発達する時期であり、この時期の運動体験は一生の運動神経を左右するとも言われており非常に重要です。色々な動きを正しく指導し、効果的に神経回路の増加を促します。

8つの取り組み

  • 挨拶

    毎回のレッスン指導とゲームを取り入れて習慣化

  • 聞く姿勢

    スポーツだけでなく、社会人になっても必要な要素

  • 機敏な動作

    素早く動く事が運動神経を高める早道

  • 他学年クラス

    多くの年代と接することで子ども達は学びます

  • 映像分析

    自分の映像を見ることで理解力を高めます

  • 体力測定

    定期的な測定でスクールの効果を実感

  • 宿題制度(任意)

    毎日の取り組みで効果は変わってきます

  • 保護者説明(任意)

    目的やポイントを保護者の方も共有して効果UP